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購入前に絶対呼んで下さい!Redmi 12Cの性能や機能についてのレビュー!危険な香りがプンプンしてる

Redmi 12Cは、Xiaomiのスマートフォンブランドの一つで、2023年に新たに発売されたモデルです。このスマートフォンは、高性能ではないプロセッサー、大容量バッテリー、カメラ機能、そして唯一の売りである手頃な価格を備えています。

 

まず、Redmi 12Cは、MediaTekMediaTek Helio G85プロセッサーを搭載しています。このチップセットはHelio G80と同じ、最大周波数2.0GhzARM Cortex-A75コアを2つ、最大周波数1.8GHzARM Cortex-A556つ搭載した、オクタコアCPUを搭載しています

 

Redmi 12Cは、大容量の5000mAhバッテリーを搭載しています。このバッテリーは、長時間の使用にも対応していますが、対応充電速度と接続ケーブルに今時ありえない問題があります。

また、Redmi 12Cは、カメラ性能は価格の割にマシな方で、リアカメラは5,000万画素となっていますが、動画撮影においては手ぶれ補正が完全に機能していないので、持ち歩いての撮影には向いていません。

 

このスマートフォンは、6.71インチの液晶ディスプレイを搭載し、解像度は1650 x 720 です。

また、スマートフォン本体のデザインは、ストライプが全体に施された感じです。素材はよくわかりませんが、安っぽい感じが否めない質感だと思われます。

【外観・デザイン】

Redmi 12Cは、168.76mm x 76.41mm x 8.77mmのサイズで、192gの重量があります。ボディはプラスチック製で、背面には指紋認証センサーが備わっています。また、ディスプレイは6.71インチのHD+となっています。

 

【ディスプレイ】

Redmi 12Cのディスプレイは、6.71インチのHD+ディスプレイを採用しており、解像度は1650 x 720 ピクセルとなっています。また、最大輝度は500nitsとなっており、コントラスト比は1500:1です。

 

【パフォーマンス】

Redmi 12Cには、MediaTek Helio G85プロセッサーが搭載されています。CPUはOcta-coreで、最大クロック速度は2.0 GHzです。また、GPUはMali-G52で最大1.0GHzを採用しています。

Redmi 12Cには、4GBのRAMと128GBのストレージです。ストレージは、microSDカードを使用して最大1TBまで拡張が可能です。

 

【OS】

Android12ベースのMUUI13

 

【カメラ】

Redmi 12Cには、リアカメラに5,000万画素が搭載されています。F値は1.8、ポートレート用補助レンズ

フロントには、500万画素のカメラが搭載されており、F値2.0のレンズを採用しています。

 

【動画撮影】

1080P1920×1080 30fps

720P1280×720 30fps

 

【バッテリー・充電】

Redmi 12Cには、5000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、10W充電に対応しています。10W充電器・MicroUSBケーブルが同梱

 

【セキュリティー認証】

背面指紋認証・AI顔認証

 

【ネットワークと接続】

ネットワーク帯域:

2GGSM850 900 1800 1900 MHz

3GWCDMA1/2/4/5/6/8/19

4GLTE FDD1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/66

4GLTE TDD38/40/41

ワイヤレスネットワーク:Wi-Fi プロトコル802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth 5.1

FM ラジオをサポート(ヘッドホンジャック使用)

 

【カラーバリエーション】

以下がRedmi 12Cのカラーバリエーションです。

 

【価格・販売状況】

Redmi 12Cの価格は、4GB RAM +128GBストレージモデルが23,800円となっています。

以下は、Redmi 12Cについての口コミ情報です。

【良い評価】

  • 低価格でありながら性能がまぁまぁ良い
  • 価格の割にカメラのクオリティが高い
  • バッテリー持ちが良く、長時間の使用にも耐えられる
  • 低価格帯ながら顔認証に対応してる
  • カラーバリエーションが明るい感じで好み

【悪い評価】

  • 価格的に仕方ないけど全体的に安っぽい感じ
  • 重いアプリを使用すると動作が遅くなることがある
  • Micro USBとかありえない
  • NFCに対応していない

 

口コミを見ると、Redmi 12Cは価格とバッテリー持ちだけが評価されています。しかし、全体的に今時発売されたスマホとは思えない性能で、改善してところしかないと言われるほど辛辣なコメントばかりとなっています。

【まとめ】

色々とツッコミどころが満載のスマホではありますが、 Xiaomiのグローバルモデルから日本正式販売品は、数少ないのにどうしてこの端末が販売に至ったのか・・・非常に謎であり、この端末のターゲット層はどこを狙っているのか、考える度に頭が痛くなってきます。そして、何よりこの端末の恐ろしいところは・・・こちらの動画で公開されていますので、是非ご覧ください。


www.youtube.com

  1. 充電接続がまさかのMicro USB
  2. 動画の手ブレが酷い
  3. バッテリーの容量に対して10W充電
  4. 既存の画面保護フィルムがめちゃくちゃ薄い
  5. スマホケースが同梱されていない
  6. Widevine L3なのでサブスク動画の高画質不可

これは一体どういうことなのか?正直これを買うのであればRedmi Note10や少しお金を足してでも、Redmi Note 11 Proを買うことをおすすめします。

 

 

onagadget.hateblo.jp