iPhone15シリーズの120Hzの可変リフレッシュレートは、iPhone14同様にProシリーズのみになりそうな情報が入ってきました。
こちらの記事によると、高リフレッシュレートを可能にするLPTOパネルが搭載されるのは、iPhone15 Pro/Pro MAx/Ultraのシリーズだけだと言われて言われています。
AppleはすでにiPhone 15シリーズのディスプレイパネルを国内企業に納入するための手配を済ませていると伝えられており、まもなく詳細を確定して大量生産の準備を整える予定です。ここで確認されているのは、Pro シリーズのみが LTPO 120 リフレッシュ レートをサポートする仕様であり、通常のベース モデルである Plus にはこの仕様が要件に含まれていないことです。
La suite sur https://iphonesoft.fr/2023/03/07/toujours-pas-120-hz-always-on-iphone-15-base
まぁ、これはあらかた予想できた事ではあると思うのですが、記事の内容によるとAppleはProシリーズの差別化をする為にも、今のこの路線を崩す予定はないとのことです。
カメラや筐体素材だけの差別化じゃダメなんですかね?
昨今のAndroid端末はミドルクラスでも120Hzの可変リフレッシュレートを搭載していますからね。
いつまでも、色々と出し惜しみがすごい気がしてならないと感じるのは、私だけなのでしょうか・・・