Apple Inc. のティム・クック最高経営責任者 (CEO) は、主に年末商戦の結果に焦点を当てた収支報告で、同社の将来について発言をしました。
更にProとPro Maxをより明確に区別する為に、Appleが新しいハイエンドモデル名である『Ultra』を、次世代iPhoneに使用するのではないかという憶測が飛び交っています。
AppleはすでにApple WatchにUltraの名称を使用しています。
iPhone Pro Maxの名前を『Ultra』に変更して、iPhone 15 UltraとiPhone 15 Proという二つの上位モデルを用意すると思われます。
Appleでは、それについて開発を進めており、2024年のiPhoneリリースに間に合う可能性が高いようです。
当然値段はProMaxもしくはそれ以上になる可能性も高いです。
その最上位モデルがどのように異なるかはまだ不明ですが、予想されるのはカメラ性能の向上、チップが更に高速となり、ディスプレイがさらに大きくなる可能性があります。
また、最終的に充電ポートを削除するなど、より将来的な機能が追加される可能性もあります。
この充電ポートを削除して、マグセーフ充電に統一するという意味なのでしょうが、現状のマグセーフの充電出力は最大15Wです。
正直この出力では、現在のPro Maxの4300mAhをカバーするには力不足と言えるでしょう。
MagSafe充電もQi充電も、将来的にはもっと高出力に変わっていくとは思いますが、それよりもまずiPhoneの充電端子を、USB TYPE-Cに変えてから将来の目標を語って頂きたいものですね。
スマホの充電に関してはこちらの記事をご参考ください