Amazonブラックフライデーでスマートウォッチを買おうと思っている方にオススメの
商品をご紹介します。
Apple WatchでもなくGoogle Pixel Watchでもなく、お求め易い価格帯のXiaomi Smart Bund 7Proでもない!
そう、発売から約1年近く経過しているスマートウォッチ…
『え?なんで今ごろそんなAODもないスマートウォッチ?』
と思った方もいると思いますが、こちらの商品ただいまAmazonブラックフライデーでかなりお安くなっており、今なら4,990円で購入できちゃうんです。
とはいえ、いくら安いと言っても性能がイマイチであれば、安物買いの銭失いに成り下がってしまいます。
特にここ近年においては、1年も経たないうちにどんどん新機能を搭載したスマートウォッチが市場に出回ってきています。
とはいえ、基本性能は変わりませんし使用用途も当然変わっていません。
なので私は見た目と動作感と値段を購買理由としてOPPO Watch Freeをポチってみました。
でも使っているスマホがiPhoneであれば、借金をしてでもApple Watchを買ってください!とお願いしたいところではありますが、あまりにも流行りすぎて幅広い層でApple Watchを着けている方を見かけますよね…
やっぱり人と少し違うスマートウォッチを持ってみたいという方や、初めてのスマートウォッチにあまりそこまでお金をかけたくないという方には、今回ご紹介するOPPO Watch Freeをオススメします。
OPPO Watch Freeの性能
価格(税込) |
9,980円 |
4,990円 |
|
サイズ(縦×横×厚さ) |
46.0×29.7×10.6mm |
重さ(ストラップ含む) |
32.6g |
ベルト素材 |
シリコン |
ディスプレイ |
1.64インチ 有機ELディスプレイ |
解像度 |
280×456 |
ウォッチフェイス |
約40種 |
バッテリー容量 |
230mAh |
充電時間 |
約1時間 |
バッテリー持続時間 |
6日間(ハードな使用) 最長14日間 |
健康モニタリング |
心拍数 睡眠モニタリング 血中酸素濃度(SpO2) 座りすぎ防止 水分補給リマインダー |
センサー |
光学式心拍センサー 光学式SpO2センサー 6軸モーションセンサー 環境光センサー |
スポーツモード |
100種以上 |
位置情報 |
GPS内蔵なし |
防水性能 |
5ATM(5気圧防水) |
通信接続 |
bluetooth 5.0 |
常時表示 |
無し |
対応システム |
Android 6.0 以降 iOS 10.0 以降 |
OPPO Watch Freeの独自機能
イビキ検知
よくある浅い眠りや深い眠りのログはよく見かけますが、こちらはイビキまで検知してくれます。
もちろんOPPO Watch Freeにはマイクが搭載されていないので、イビキ検知をするには専用アプリ『Hey Tap Health』を起動して
『ヘルスケア』→『睡眠』→『いびきの測定開始』
を選択してから、スマホを枕元に置いておかないといけません。
それに加えて睡眠時の心拍数や、血中酸素レベルのリアルタイムモニタリングもできるようになっています。
ウォッチフェイス
ウォッチフェイスの少ない弱点を補うように用意された、この機能がとても楽しいです。
自分のその日の服装の写真を撮って、その画像からAIが色々な画像パターンを生成してくれます。
もちろん柄だけではなく、文字を使った画像もあったりします。
正直画像はなんでもよくて、その変でテキトーに撮った写真からでもAIが色々な画像を生成してくれます。
一応その日の服装に合わせたウォッチフェイスにするのが一番だとは思いますが…
OPPO Watch Freeがオススメな方
屋外でのワークアウトのログを残したい人には、GPSが搭載されていないのはかなりのBADポイントになると思うので、ランニング系のワークアウトをメインにしている方にはオススメできません。
ですが、基本なスマートウォッチ機能はあらかた網羅しているので、ワークアウトをあまり活用しない人には、サクサク動くのでストレスなく使っていけると思います。
当然、睡眠ログに特化した使い方をしたい人には特にオススメのスマートウォッチになっています。
まとめ
特質すべきは睡眠ログにイビキ検知があるところでしょうか。
あとはブラックフライデー限定の話になりますが約5,000円で手に入る価格の安さですかね。
この値段でスマートウォッチの基本性能+綺麗なディスプレイとサクサク動作が手に入るので、スマートウォッチ初心者の方にはオススメできると思います。
ちょっと気になったところは、AOD非対応とウォッチフェイスの種類が少ないところですかね…
ちなみに写真をディスプレイに貼り付けられるのですが、その保存数が1個しかないというのは悲しいところです。
Amazonブラックフライデーおすすめ商品